「廃棄物」とは、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上、占有者が自分で利用したり他人に有償で売却したりできないために不要となった固形状又は液状のもの(放射性物質及びこれによって汚染されたものを除く)をいいます。
「廃棄物」は、発生の原因となった活動によって分類すると、一般的に、「事業系廃棄物(事業ごみ)」と「家庭系一般廃棄物(家庭ごみ)」に分けられます。さらに、「事業系廃棄物(事業ごみ)」は、「事業系一般廃棄物」と「産業廃棄物」に分類されます。
京都市の事業ごみの回収手続きもスマートに!ごみの窓口@京都は、電子契約・電子マニフェストに対応し、書類管理の負担を軽減します。
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排出量:45L 1〜3袋/回
月 5,000円~(税別)
※最低料金
※袋の重量により変動します。
排出量:45L 1袋/回
月 8,000円~(税別)
※最低料金
※袋の重量により変動します。
ダストボックスの販売も可能。
詳細は別途お問い合わせください。
生ゴミ類、汚れた紙くず、衛生用品、古布、たばこの吸い殻など
ビン、缶、ペットボトル
ダンボール、新聞紙、雑誌等
飲食店
生ゴミ、厨芥類、たばこの吸い殻、梱包容器、ビニール、発泡スチロール、缶、瓶、ペットボトル、ガラス、陶磁器製の食器類、ダンボールなど
オフィス
書類、生ゴミ、たばこの吸い殻、紙コップ、弁当がら、瓶、缶、ペットボトル、ダンボール、古紙類など
コンビニ
弁当の残った生ゴミ、紙ゴミ、草、ダンボール、古紙類、雑誌、ビニール、缶、瓶、ペットボトル、弁当容器など
小売業
加工した食品、賞味期限切れの食品、紙ゴミ、草、プラスチック製品、ビニール袋、缶、瓶、ペットボトル、ダンボール、古紙類など
ホテル・宿泊施設
生ゴミ、掃除ゴミ、草、紙くず、たばこの吸い殻、ビニール類、発泡スチロール、ガラス、陶磁器製の食器類、オムツ、ペットボトル、瓶、缶、ダンボールなど
自治体
紙ゴミ、弁当の食べ残し、たばこの吸い殻、ビニール類、弁当がら、瓶、缶、ペットボトル、ダンボール、古紙類など
病院・クリニック
紙ゴミ、弁当の食べ残し、茶殻、ビニール類、プラスチック製品、石膏、ダンボール、古紙類など
アパート・マンション
生ゴミ、掃除ゴミ、草、紙くず、たばこの吸い殻、ビニール類、発泡スチロール、ガラス、陶磁器製の食器類、オムツ、ペットボトル、瓶、缶、ダンボールなど
テナントビル
書類、生ゴミ、たばこの吸い殻、紙コップ、弁当がら、瓶、缶、ペットボトル、ダンボール、古紙類など
※上記以外の業種も対応可能です。
詳細は別途お問い合わせください。
事業系一般廃棄物
具体例 | 処分方法 |
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![]() リサイクルできない紙類 汚れのついた紙など |
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![]() 厨芥類 食品の売れ残り、食べ残したもの、調理くずなど |
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![]() 木くず 木製品、せん定枝など |
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![]() 古布 不要になった衣類など |
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![]() 新聞 |
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![]() ダンボール |
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![]() 雑がみ 雑誌、OA用紙、シュレッダーくず、機密書類、メモ用紙、封筒、紙袋、ボール紙、空き箱、パンフレット、カタログなど |
産業廃棄物
具体例 | 処分方法 |
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![]() 缶 飲料缶など |
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![]() びん 飲料用のびんなど |
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![]() ペットボトル 飲料用のペットボトルなど |
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![]() プラスチック類 弁当・カップ類、ラップ類、トレイ、ビニール袋、発泡スチロール、化学繊維など |
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![]() 金属類 刃物類、スプレー缶、一斗缶、金属類などその他金属製のもの(事業所の机、椅子、ロッカーなど) |
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![]() ガラス陶磁器類 コップなどのガラス類、陶器類など |
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![]() 電池類 乾電池、充電池など |
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![]() 水銀使用製品 蛍光灯、水銀体温計、ボタン電池など |
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![]() 家電リサイクル法対象製品 エアコン、テレビ、冷蔵(凍)庫、洗濯機、衣類乾燥機 |
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![]() その他混合物 家電リサイクル法対象製品以外の家電製品、パソコンなど |
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京都市の事業系ごみの回収頻度は、週1回から毎日回収まで、お客様のごみの排出量に応じて柔軟に対応可能です。ご希望の回収頻度を、お気軽にご相談ください。
はい、無料でお見積もりいたします。他社と比較検討されている場合も、お気軽にご相談ください。他社に負けない京都市の事業系ごみの料金プランをご提案します。
京都市内全域で対応可能です。回収スケジュールについては、お客様のご要望に合わせて、最適なご提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。
はい、もちろん可能です。ご相談や見積もりは無料で行っております。京都市の事業系ごみで現在の業者の対応に不満や疑問がある場合は、ぜひ一度ご相談ください。
京都市の事業系ごみの回収の契約は、電子契約にも対応しておりますので、スムーズに契約が可能です。また、電子マニフェストに対応しておりますので、書類管理の負担を軽減できます。