飲食店やホテル、食品工場の厨房に欠かせない設備でありながら、日々の業務に追われるなかで管理が後回しになりがちなのが「グリストラップ」です。京都市内で店舗を運営されているオーナー様や施設管理担当者の方のなかには、「いま頼んでいる清掃業者の対応に不満があり、別の会社へ切り替えたい」「ネット検索で何社か出てきたが、料金もサービス内容も幅広くて判断材料が足りない」と感じている方も少なくないのではないでしょうか。
グリストラップから出る油脂や汚泥は、廃棄物処理法上「産業廃棄物」として扱われるのが一般的であり、依頼先の選定を誤ると排出事業者であるオーナー自身が法的責任を問われるリスクもあります。だからこそ、価格の安さだけでなく、許可・実績・契約の透明性を踏まえて慎重に選びたいところです。
本記事では、京都市内で実績のあるグリストラップ清掃業者9社の特徴を比較しながら、料金相場、失敗しない業者選びのポイント、契約から作業完了までの一般的な流れまでを一括して整理します。初めて外部委託する方にも、既存契約を見直したい方にも参考になる内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
グリストラップ清掃サービスとは、飲食店や給食施設、食品工場などの厨房に設置されている油脂分離阻集器の内部を、専門の機材と薬剤を使って洗浄し、蓄積した油脂や汚泥、生ごみを除去して機能を回復させる業務全般を指します。
グリストラップは一般的に3槽構造になっており、第1槽でバスケットにより生ごみなどの固形物を捕集し、第2槽では流速を緩めて水面に油脂を浮上させつつ底部に汚泥を沈降させ、第3槽でトラップ管を通じて分離後の比較的清浄な水を下水道へ流す仕組みです。
日々の簡易清掃ではバスケット内の生ごみを除去する程度にとどまるため、第2槽の油脂層や底部の汚泥、第3槽のトラップ管内部の付着物までは取り切れません。これらを放置すると、排水管の詰まりや悪臭、害虫の発生といったトラブルだけでなく、京都市公共下水道事業条例で求められている「油脂等を有効に分離できる構造の維持」を満たせなくなるおそれがあります。
そこで必要になるのが、専門業者によるバキューム吸引・高圧洗浄を組み合わせた定期清掃です。多くの業者では月1回〜数か月に1回の周期で訪問し、各槽の汚れを一括して除去するとともに、回収した油脂・汚泥を産業廃棄物として適正に処分するところまでを請け負います。京都市内の事業者にとっては、衛生環境の維持に加えて法令遵守の観点からも、信頼できる委託先を選ぶことが重要です。
ここからは、京都市内で対応している清掃業者のなかでも、グリストラップ清掃の実績やサービス体制の面で参考になる9社を取り上げ、それぞれの特徴を整理していきます。会社ごとに得意分野や対応エリア、料金体系の打ち出し方が異なるため、自店舗のニーズに照らし合わせて比較検討する材料として活用してください。
株式会社山本清掃は、京都市伏見区に本社を構え、1949年(昭和24年)創業という長い歴史を持つ廃棄物処理の老舗企業です。京都市から「一般廃棄物収集運搬業優良事業者」の認定を受けているほか、産業廃棄物分野でも京都市の「産業廃棄物処理業優良事業者」として認定されている点が、コンプライアンスを重視する事業者にとって大きな安心材料となります。
サービス面では、見積もり時に作業範囲や料金内訳を明示してもらえるため、追加費用の有無を事前に確認しやすい点が特徴です。定期回収からスポット回収、大量一括処分まで幅広いニーズに対応しており、グリストラップ清掃から汚泥・廃油の処分までを自社グループで一貫して任せられます。
| 会社名 | 株式会社山本清掃 |
|---|---|
| 所在地 | 京都府京都市伏見区横大路千両松町196番地の1 |
| 許可 | 京都市一般廃棄物収集運搬業許可・産業廃棄物収集運搬業許可(優良認定業者) |
| 営業時間 | 8:00~17:00(月~土)/日曜・祝日休業 |
| 電話番号 | 0120-82-0005 |
| 特記事項 | メールフォーム・LINE 24時間受付対応 |
テクニカルメンテナンス京都株式会社は、京都市伏見区を拠点に2006年に設立された清掃会社で、日常清掃や定期清掃、フロアメンテナンス、ガラス・サッシ清掃、エアコン分解洗浄、ダクト清掃、害虫駆除など、ビルメンテナンス領域を幅広く手掛けています。
グリストラップ清掃でも飲食店、福祉施設、製造工場など多様な業態に対応した事例が公式サイト上で公開されており、清掃前後の状態をレポートにまとめて共有してくれる点が特徴です。現地調査と見積もりは無料で、緊急対応や他社で断られた案件への相談にも応じています。
| 会社名 | テクニカルメンテナンス京都株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒612-8238 京都府京都市伏見区横大路下三栖山殿53番地の4 |
| 許可 | ビルメンテナンス業(清掃管理・環境衛生管理・設備管理) |
| 営業時間 | 公式サイトより問い合わせ |
| 電話番号 | 075-602-3400 |
| 特記事項 | 京都府・大阪府・滋賀県・奈良県対応/現地調査・見積もり無料 |
株式会社マイジョリティサービスは、京都市南区に本社を構え、2007年から京都府・滋賀県全域を対象に総合清掃サービスを展開している会社です。「京滋の清掃会社.jp」というブランド名で運営しており、自社施工体制でハウスクリーニング・エアコンクリーニング・店舗清掃・グリストラップ清掃などを年間多数こなしています。
法人取引にも対応しており、京都府・滋賀県の産業廃棄物収集運搬業許可を自社で取得しているため、清掃後の汚泥・廃油処理まで法令に沿って対応できる点が強みです。グリストラップ清掃の事例も公式ブログで複数公開されています。
| 会社名 | 株式会社マイジョリティサービス(京滋の清掃会社.jp) |
|---|---|
| 所在地 | 〒601-8212 京都府京都市南区久世上久世町83-1 |
| 許可 | 産業廃棄物収集運搬業許可(京都府第02600222879号・滋賀県第02501222879号)/古物商許可 |
| 営業時間 | 9:00~18:00(不定休) |
| 電話番号 | 075-874-4211 |
| 特記事項 | 京都府・滋賀県全域対応/LINE公式アカウントから問い合わせ可能 |
合同会社京都クリーンサービスは、京都市山科区に本店を構え、伏見区にも営業所を持つクリーニング専門会社です。ホテル清掃、ビルクリーニング、ハウスクリーニング、エアコンクリーニング、グリストラップ清掃など各種クリーニングを幅広く手掛けており、ビルクリーニング技能士などの有資格者スタッフによる施工を行っています。
特徴的なのは、グリストラップ清掃料金を槽容量250L以下の場合で1回あたり18,000円〜25,000円と具体的にウェブで開示している点で、依頼前に予算感を把握しやすくなっています。経年劣化や免責事項についても事前に明示されており、契約後のトラブルを避けたい事業者に適しています。
| 会社名 | 合同会社 京都クリーンサービス |
|---|---|
| 所在地 | 本店:〒607-8307 京都市山科区西野山射庭ノ上町67-5/営業所:〒612-0887 京都市伏見区深草野手町22-2 |
| 許可・処分体制 | クリーニング業(ビルクリーニング技能士在籍)/汚泥・廃油の収集運搬・処分体制は見積もり時に要確認 |
| 営業時間 | 9:00~18:00 |
| 電話番号 | 080-3666-3690 |
| 特記事項 | 京都市全域対応/グリストラップ清掃料金をウェブで公開 |
株式会社トータルクリーンは、兵庫県川西市に本社、大阪市東住吉区に営業所を構える総合クリーニング・害虫駆除会社です。創業以来50年以上にわたり建材や厨房機器の材質特性を踏まえた清掃を提供しており、2020年8月および2021年1月に兵庫県知事より新型コロナウイルス感染症対応業務を評価され表彰された実績も公式に公表されています。
京都府でのグリーストラップ清掃にも対応しており、第1槽から第3槽までの汚れを薬剤調整しながら丁寧に除去するほか、業務用フードや換気扇、排気ファンといった厨房周辺機器のクリーニング、ゴキブリ・ねずみなどの害虫駆除まで含めて一括で依頼できる点が強みです。
| 会社名 | 株式会社トータルクリーン |
|---|---|
| 所在地 | 〒666-0015 兵庫県川西市小花2丁目27-28(大阪営業所:〒546-0021 大阪府大阪市東住吉区照ケ丘矢田4丁目13-13) |
| 許可 | 日本ペストコントロール協会正会員/兵庫県経営革新計画承認企業 |
| 営業時間 | 8:00~18:00(月~土) |
| 電話番号 | 072-758-5712(本社)/06-6769-0990(大阪営業所) |
| 特記事項 | 関西エリア(兵庫・大阪・京都)対応/LINE相談・出張見積もり無料 |
隆和メンテナンスは、京都市右京区西院西貝川町に本社を置き、京都・大阪・滋賀・奈良・兵庫を含む関西エリア全域で給排水設備工事や排水管清掃、グリストラップ清掃を手掛ける事業者です。公式サイトでは、大手建設会社・ビル管理会社・全国チェーン店・大型ショッピングモール・飲食店専門の管理会社などから関西エリアの指定工事店として依頼を受けている旨も案内されています。
グリストラップ清掃では、応急的な詰まり抜きから高圧ジェットによる本格清掃、定期メンテナンス契約まで、現場の状況に応じて柔軟に対応可能です。管内のカメラ調査によって原因を可視化したうえで作業プランを提示してくれるため、根本的な改善を望む店舗にも向いています。
| 会社名 | 隆和メンテナンス |
|---|---|
| 所在地 | 〒615-0056 京都市右京区西院西貝川町30-1 1F6号 |
| 許可 | 給排水設備工事業/建築工事業 |
| 営業時間 | メンテナンス事業部 24時間受付(予約順) |
| 電話番号 | 0120-887-339/075-925-8189 |
| 特記事項 | 京都・大阪・滋賀・奈良・兵庫など関西一円対応 |
有限会社エムズは、神戸市西区伊川谷町に本社、岡山市北区に営業所を構え、平成9年の創業以来、自社施工にこだわって店舗清掃・害虫駆除サービスを提供している会社です。公式の会社概要によれば、約40名のスタッフが24時間交代制で関西と岡山エリアの現場に対応しており、関西地区のびっくりドンキー直営店・FC店、まいどおおきに食堂、スターバックスコーヒー、はなまるうどんなどの取引実績が公表されています。
グリストラップクリーニングをはじめ、エアコン分解洗浄、ガラス清掃、カーペットスチームクリーニング、排水管洗浄、冷蔵庫洗浄、排煙ダクト清掃、害虫駆除など、店舗まわりの清掃メニューを幅広く取り揃えており、京都市内の飲食店も対応エリアに含まれています。
| 会社名 | 有限会社エムズ |
|---|---|
| 所在地 | 〒651-2113 兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬819-1(岡山営業所:〒700-0016 岡山市北区伊島町2丁目13-25 ラグゼビル2F) |
| 許可 | 店舗清掃業/害虫駆除業 |
| 営業時間 | 24時間対応 |
| 電話番号 | 078-976-7541(神戸本社)/086-214-0155(岡山営業所) |
| 特記事項 | 関西・岡山エリア対応/飲食店チェーン店の実績多数 |
株式会社センスは、愛知県岡崎市に本社・営業所を構える産業廃棄物収集運搬業の専門会社です。令和3年1月の分社化に伴いグループ内のグリストラップ清掃事業を引き継ぎ、産業廃棄物収集運搬業許可を愛知・岐阜・三重・静岡・山梨・長野・石川・福井・滋賀・京都・大阪・奈良の12府県で保有しています。
グリストラップ清掃車両には高圧洗浄機も搭載されており、清掃と同時に排水管洗浄まで一気に行えるのが強みです。立体駐車場の搬入口など高さ制限のある現場にも対応できる専用車両を完備し、車両進入不可の場所には携帯吸引ポンプを使用するなど、現場の制約に応じた柔軟な作業方法を提供しています。
| 会社名 | 株式会社センス |
|---|---|
| 所在地 | 〒444-0244 愛知県岡崎市下青野町祐知28-1(岡崎営業所) |
| 許可 | 産業廃棄物収集運搬業許可(愛知・岐阜・三重・静岡・山梨・長野・石川・福井・滋賀・京都・大阪・奈良の12府県) |
| 営業時間 | 平日 8:00~12:00/13:00~17:00 |
| 電話番号 | 0564-32-4101 |
| 特記事項 | 高さ制限現場対応の専用車両完備/グリストラップ部品交換にも対応 |
株式会社新関西テクニカは、京都府宇治市広野町に本社を構え、京都府・大阪府・滋賀県・奈良県・兵庫県・三重県の近畿地方を対象に産業廃棄物の収集運搬と処分を行う業者です。産業廃棄物収集運搬業許可と処分業許可の両方を保有しており、すべての運営自治体から「優良産廃処理業者認定事業者」の認定を受けている点が、コンプライアンス重視で業者を選定したい事業者にとって大きな安心材料となります。
グリストラップ清掃は専用バキューム車で対応し、回収した汚泥・油脂・食品残渣の処分まで一貫して請け負います。紙マニフェスト・電子マニフェスト両方に対応しており、電子契約での契約締結やLINE経由の簡単見積もりも利用可能で、事務負担の軽減も図れます。
| 会社名 | 株式会社新関西テクニカ |
|---|---|
| 所在地 | 〒611-0031 京都府宇治市広野町新成田100番地の177 |
| 許可 | 産業廃棄物収集運搬業許可・処分業許可(優良産廃処理業者認定事業者) |
| 営業時間 | 9:00~17:00(月~土曜) |
| 電話番号 | 0774-43-2380 |
| 特記事項 | 近畿圏(和歌山除く)対応/電子マニフェスト・LINE見積もり対応 |
業者ごとの特徴を見比べたうえで、次に気になるのが「結局いくらかかるのか」という費用面でしょう。ここでは京都市内での依頼を前提に、料金の目安と費用変動要因、コストを抑えるための工夫を整理します。
グリストラップ清掃の料金は、原則として槽の容量(リットル数)と作業内容によって決まります。以下は、公開料金や複数業者の見積もり傾向をもとにした目安です。実際の費用は槽容量・汚泥量・作業時間帯・車両の進入条件・処分費の扱いによって変動するため、参考値としてご覧ください。
容量はおおまかに「内寸の縦×横×水深(m)×1,000」で算出でき、現地調査時に業者が実測してくれるケースがほとんどです。
同じ容量であっても、現場の状況によって最終的な料金は変動します。主に費用へ影響する要因は以下の5点です。
費用負担を軽減するには、単に安い業者を選ぶのではなく、運用面での工夫が効果的です。
1点目は、定期契約への切り替えです。スポット依頼を繰り返すよりも、月1回や2か月に1回といった定期契約のほうが1回あたりの単価が下がるケースが多く、料金の予測も立てやすくなります。
2点目は、事業ごみ回収との組み合わせです。一般廃棄物の事業ごみ定期回収を行っている業者にグリストラップ清掃も合わせて依頼すれば、配車効率の改善分が料金に反映され、トータルコストを抑えやすくなります。
3点目は、相見積もりの徹底です。最低でも2〜3社から同じ条件で見積もりを取得し、「基本料金」「処分費」「出張費」「割増料金」など内訳ベースで比較することで、不透明な追加請求を避けられます。
料金以上に重要なのが、業者としての信頼性です。ここでは、契約前に必ず確認しておきたい3つのチェックポイントを整理します。
グリストラップから回収される油脂・汚泥は、廃棄物処理法上「産業廃棄物(廃油および汚泥)」として扱われるのが一般的です。これらを運搬・処分できるのは、対象となる廃棄物の種類と収集運搬エリアに対応した「産業廃棄物収集運搬業」の許可を受けた業者だけです。無許可業者に委託した場合、排出事業者である店舗オーナー自身も委託基準違反として罰則の対象になり得るため、許可の有無は最初に確認すべき事項といえます。
許可番号は業者のウェブサイトや見積書、名刺などに記載されているのが通常で、京都市が運営する「京さんぱいポータル」のデータベースで業者名や許可番号から照合することも可能です。「とにかく安い」「即日対応で格安」といった謳い文句で許可情報を明示していない業者は、慎重に避けるのが賢明です。
産業廃棄物の処理を委託する際には、産業廃棄物管理票(マニフェスト)の交付が法令で義務づけられています。マニフェストは、産業廃棄物の種類・数量・運搬業者名・処分業者名などを記録し、不法投棄を防ぐ国家的な追跡システムです。
業者選びでは、紙マニフェストの発行はもちろん、近年導入が進む電子マニフェスト(JWNET)への対応可否、最終処分までフォローしてくれるサポート体制があるかを確認しましょう。電子マニフェストを利用した分については、情報処理センターが集計のうえ都道府県・政令市へ報告するため、排出事業者による「マニフェスト交付等状況報告書」の提出が不要となります。
また、収集運搬業の許可だけでなく処分業の許可も保有している業者であれば、清掃から運搬・最終処分まで一貫して任せられ、責任所在が明確になります。
契約後のトラブルで最も多いのが、「聞いていなかった追加料金」「想定外の作業範囲外扱い」です。これを避けるには、契約段階で書面ベースの確認を徹底することが重要となります。
具体的には、見積書に「基本料金」「処分費」「出張費」「時間外料金」「部品交換費」などの内訳が明示されているか、作業範囲が「第1槽〜第3槽すべて」「排水管洗浄を含む/含まない」「廃棄物の処分まで含む」など具体的に書かれているかをチェックしましょう。
加えて、作業後に写真付き報告書を提出してくれる業者であれば、実施内容を客観的に確認できるため、品質管理の観点でも安心です。「料金が極端に安いのに見積書の内訳が一行で済まされている」業者には注意が必要で、業界内で明朗会計を打ち出している業者を優先するのが、長期的な安心につながります。
初めて外部委託する場合、依頼から作業完了までの一般的な流れを把握しておくと、複数業者の比較もスムーズに進められます。
まずは、問い合わせ・相談から始まります。電話・お問い合わせフォーム・LINEなどでグリストラップの設置場所、おおよその容量、現在の状態を伝え、初期の概算見積もりを取得します。LINE対応の業者であれば、グリストラップ全体と内部の写真を送るだけで概算を提示してもらえるケースが増えており、所要時間も短縮できます。
次に、現地調査・正式見積もりの工程に進みます。多くの業者では現地調査を無料で実施しており、槽の容量計測、搬入経路の確認、汚れの蓄積具合のチェックなどを経て、正式な見積書が作成されます。この段階で作業範囲、料金内訳、追加費用の発生条件、清掃頻度を必ず書面で確認しましょう。
見積もりに納得できれば契約締結となり、紙の契約書または電子契約で委託契約を結びます。続いて、合意したスケジュールに沿って作業実施が行われ、バキューム車での吸引、各槽の高圧洗浄、薬剤による油脂分解、付帯作業が順に進められます。
最後に、マニフェスト交付・報告書提出を経て一連のフローが完了します。回収された汚泥・廃油は産業廃棄物として適正に処分され、その経過がマニフェストに記録されます。定期契約の場合は、ここから次回作業日が自動的にスケジューリングされる流れとなります。
京都市内でグリストラップ清掃の委託先を見直したい方は、許可業者が運営する相談窓口「ごみの窓口」へのご相談もぜひご検討ください。
「ごみの窓口」は、京都市発行の一般廃棄物収集運搬業許可と産業廃棄物収集運搬業許可を保有しており、グリストラップ清掃から汚泥・廃油の処分、日々の事業ごみ回収まで一貫してお任せいただけます。配水管清掃のプロが第1槽から第3槽までの汚れを徹底的に除去し、悪臭・詰まり・害虫といった厨房まわりのお困りごとを根本から解決します。
お見積もりは現地調査を含めて無料、見積もり段階で作業範囲と料金内訳を明示する明朗な料金体系を採用しているため、「現在の業者の追加請求に困っている」「料金体系を整理したい」という店舗様にも安心してご利用いただけます。飲食店・ホテル・食品工場など業種を問わず、最適なプランをご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
お問い合わせはお電話やLINE、お問い合わせフォームから受け付けています。
山本 智也代表取締役
資格:京都3Rカウンセラー・廃棄物処理施設技術管理者
廃棄物の収集運搬や選別、営業、経営戦略室を経て代表取締役に就任。 不確実で複雑な業界だからこそ、わかりやすくをモットーにあなたのお役に立てる情報をお届けします。